甲賀市議会 2022-12-13 12月13日-06号
高まるインバウンド需要と国内向け関係人口に対する観光対策はということですけれど、歴史的な円安と海外旅行者受入れ緩和からインバウンド需要が高まっています。先ほどから聞いている共感要素は主に国内向けですが、もちろん海外のお客様にも通じるところです。そこで、今現在、甲賀市で実施している、ないし計画している観光対策はどのようなものがあるでしょうか。 四つ目です。
高まるインバウンド需要と国内向け関係人口に対する観光対策はということですけれど、歴史的な円安と海外旅行者受入れ緩和からインバウンド需要が高まっています。先ほどから聞いている共感要素は主に国内向けですが、もちろん海外のお客様にも通じるところです。そこで、今現在、甲賀市で実施している、ないし計画している観光対策はどのようなものがあるでしょうか。 四つ目です。
2025年4月13日・日曜日から10月13日・月曜日にかけて、184日間、大阪港を会場として万博が開催をされる予定であり、想定来場者数は2,820万人、そのうちインバウンドは350万人とされております。 今年6月の定例会、同僚議員の一般質問の中でも、市長は、甲賀市の魅力を世界に発信する絶好の機会であると認識していると御答弁をされております。
看板や案内板、パンフレットなど、甲賀市でもインバウンド需要への準備が必要ではないでしょうか。 ○議長(田中喜克) 産業経済部長。 ◎産業経済部長(黒田芳司) お答えをいたします。
中でも、インバウンドにつきましては絶好の機会であります。歴史文化財や地場産業に加え、例えば、農林作物のような収穫など、日常の暮らしの中で私たちが当たり前のように接している物事や伝統行事の中にも、たくさんのヒントがあるのではと考えております。
これらの数字を見ますと、コロナ禍の中、またインバウンドが見込めない中、たくさんの人々が守山市域を訪れています。このことは、それだけすばらしい観光資源があり、県内屈指の観光エリアであることの証と考えます。 他方、今日まで行政からは、自転車の道の駅構想や湖周道路の付替等の構想の説明はありましたが、現在も具現化されていません。
外需頼み、インバウンド頼みの産業構造を見直し、農業を基幹とする第一次・第二次産業育成が安全保障上も必要と考えます。 米価下落対策など農業を持続できる対策は、本来、国の責任ですべきですが、守山市として農水産業後継者、新規就業者の発掘と育成、農業耕作放棄地を生み出さない対策、農水産業者の経営支援にさらに力を入れていくべきではないかと考えます。見解をお聞きします。
同計画には「地域農業の核となる体験農園、農家レストランを整備し、地域へ訪問する人や地域での消費と生産を拡大する」とうたわれており、さらには「隣接する地域産物販売所と一体となって、市内での新たな農産物の生産拡大とブランド化、加工品の開発などを促進し、地域農産物を基に新たな料理などを提供し、日帰り来訪者や滞在者、インバウンド観光者のニーズに応じた安全かつ快適な受入れ機能の強化につなげる」と記載されています
また、インバウンド客の獲得に向けた取組として、海外向けのキャンペーンにも出展しPRを行い、湖南市の情報を各地で発信いたしました。
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、インバウンド需要の減少や飲食業者の営業自粛などにより、卸業者の買い控えが目立っており、昨年に続き非常に厳しい状況であると認識しております。
しています観光振興の課題である観光収入や滞在時間の増加につなげるための取組といたしまして、ものづくりの現場、最先端の技術を備えた工場などを対象とした学びや体験を伴う観光であります産業ツーリズムや、心身のリフレッシュや健康の増幅を図ることを目的としている旅行形態であるウェルネスツーリズムなどの地域資源を活用した新しい体験型観光の企画運営や、関西圏をはじめ中部圏、北陸圏、首都圏などに向けた観光情報の発信、インバウンド
茶業の状況につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、インバウンド需要の減少や飲食業者の営業自粛、また冠婚葬祭の簡素化などにより卸業者の買い控えが目立ち、JAの荒茶共同販売会の結果によりますと、本市における平均単価は全体で前年比75.9%に落ち込みました。
茶に関しましては、リーフ茶需要の低迷、インバウンド観光客の減少や在庫調整等の影響で、荒茶共同販売会の結果で昨年と比較してみますと、販売額が約30%の減となっており、さらに生産資材の高騰も重なり、茶生産者が初めて経験するような厳しい状況でございます。
基本原則としましては、都市公園法の中では、例外を除いて、宿泊施設を設けてはならないということなんですけれども、皆さん御存じのように、大阪のてんしばとかは、24時間利用可能なインバウンド向け、多言語対応の休憩施設ということで運営をされているところもございます。 今後、ニーズの調査を行いながら、こういうものも視野に入れて検討してまいるということでございます。 もう1枚おめくりください。
茶葉の現状につきましては、インバウンド需要の減少や飲食業者の営業自粛等による新型コロナウイルス感染症の影響を受けており、荒茶共同販売会の結果で昨年と比較してみますと、取扱い金額が約30%の減額となっており、非常に厳しい状況であると認識をしております。
魅力ある観光都市への取組といたしましては、引き続き、広域的にインバウンド誘致等に取り組む一般社団法人近江ツーリズムボードを支援するなど、積極的にインバウンドへの対応を行ってまいります。また、湖東定住自立圏の取組として、レンタサイクル事業を引き続き実施いたしますほか、映画やドラマ等の撮影を支援しまして、映像を通じて本市の魅力を発信してまいります。
新型コロナの影響によりまして外国人観光客受入れの先行きが不透明な中、新年度におけるインバウンド推進事業の概要をお示しください。
169 ◯観光企画課長(北村慎弥君) 石田三成公ゆかりの本市、長浜市、米原市の3市で構成しますびわ湖・近江路観光圏活性化協議会では、インバウンド事業と併せまして、これまでから三成公をテーマに、今ほどご紹介いただきました三成公ゆかりの団体等で構成します三成会議の開催や大河ドラマの誘致に係る要望、あと、映画や漫画などとコラボしましたスタンプラリーの実施といったこと
その中で、本市のマイクロツーリズム促進に向けた取組とインバウンド回復後の外国人観光客受入れ体制について、その取組予定を伺います。 よろしくお願いします。 ○議長(橋本恒典) 当局の答弁を求めます。 産業経済部長。 ◎産業経済部長(田中康之) 西村 慧議員の御質問にお答えをいたします。 まず、食を求めて甲賀に来たいと思ってもらえる仕組みづくりと今後の展望でございます。
「観光立国」「インバウンド重視」で突き進めてきた、この国の観光政策は本当に正しいのか。 2008年に観光庁を設置し、特に外国からの観光客を大量に呼び込む政策へかじを切りました。
株式会社日本総合研究所の日本経済展望によりますと、日本全体の状況は、インバウンド需要は限りなくゼロに近い状態であり、個人消費の低迷の長期化、企業収益の悪化、さらには、失業率が年末から来年初めにかけて上昇する見込みであると分析をされておりまして、日本全体が予断を許さない状態にあると認識をしております。